帚とちりとり

ショップでは、水と土の芸術祭に関連する商品の他、
新潟のおみやげも取り扱っています。

その地のものにこだわりたい方におススメなのは、“帚とちりとり”です。
毎日のおそうじをちょっときもちよくしてくれるはず。

「関係線をつくる」をキーワードに、地域の歴史・土着文化の発掘と拾集、
生業や暮らしの継承をめぐる、調査・編集、商品企画、シンポジウム・ワークショップ
等を行っている新潟市在住の夫婦ユニット【Bricole】のおふたりが
商品企画に携わっている、帚。

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新潟県黒埼市の黒埼民具保存会会長・山際辰夫さんがつくるそれらは、
ひとつひとつていねいにつくられています◎
「キビ箒」大 ¥3000、中 ¥1500 +tax
山際さんの畑で育てたキビを、その穂先くら茎までをうまく使い
誰に習うわけでもなく独自の製法でつくりあげています。
「草ぼうき」¥600+tax
名前も知らない草を山へ採りに。土地にあるものを使い、必要な道具は自分の手でつくる。
そんな生活から生まれた実用品です。

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そして、そんな帚と一緒に使いたいのが、佐渡の【橋本板金工業】の職人さんが
ひとつひとつ制作している“ちりとり”。
レトロな色やかたちの微妙な違いから自分のお気に入りを見つけてください◎
¥1200+tax